こんにちは、KANAです。
今回は、台湾在住駐妻が実際に購入している台湾のトイレットペーパーのご紹介と台湾のトイレットペーパー事情について写真付きで分かりやすく解説致します。
こんな方におすすめ
- 台湾でおすすめのトイレットペーパーを知りたい
- どのトイレットペーパーを買えばいいか悩んでいる方
- 台湾に移住した方
- 仕事や留学などで、台湾に長期滞在をする方
実際に購入しているトイレットペーパー
我が家では、【得意抽取式衛生紙】をまとめ買いして使用しています。
一袋100枚入り × 24包入=2400枚を3つまとめて購入しました。
日本で言う楽天の様な通信サイトが台湾にはいくつかありますが、その一つの通信サイト【MOMO】でネットにて購入。
自宅に届けてくれるのでまとめ買いなど時はとても便利です。
購入金額は、3つ(7200枚)でNT$659(約2504円)でした。 ※1元=3.8円換算
1枚あたり、0,09元、1元で9.4枚 です。
水に溶けるタイプなので配管が詰まる心配も少なく日本と同様にトイレに流すことが可能です。
ロールタイプではなく、日本で言うとティッシュペーパーのような置き型タイプになります。
スーパーで購入に迷ったらこちらを購入してみてください。
台湾のトイレットペーパー事情
1、ロールタイプは少ない
日本ではロールタイプのトイレットペーパーが主流なので、ロールタイプの物が多く販売されていますが、
台湾は日本とは違いティッシュペーパーのような置き型タイプが多く販売されています。
カフェやお店のトイレなどではロールタイプの物を使用しているところもありますが
スーパーでは置き型タイプの物ばかりでロールタイプの物はあまり見かけません。
2、トイレットペーパーは流さない?!
日本では、使用済みのトイレットペーパーはそのままトイレに流しますが、
台湾では配管が詰まってしまうのでトイレに直接流しません。
便器の横や近くにゴミ箱が置いてあるのでそこに入れます。
台湾に初めて来たときはとても衝撃でした。。
しかし、最近では都市部を中心に日本と同様に直接流せるトイレも増えています。
新しく出来た建物やお店のトイレは綺麗で直接流せるところが多いです。
どちらかわからない時は、壁などに注意書きが書いていたりするので確認してみてください。
古いところや都市部から離れた郊外などは古いトイレが多いので流せないところが多いです。
まとめ
今回は、実際に購入している台湾のトイレットペーパーと台湾のトイレットペーパー事情についてご紹介致しました。
台湾でトイレットペーパーを購入する際の参考にしてみて下さい♪